7月6日(木)5時間目に薬学講座を行いました。
1年生は、御前崎ライオンズクラブの方々より薬物の有害性や社会的影響についてお話していただきました。
2,3年生は、静岡保健所の加治先生より「タバコの害を知って、自分のからだを守ろう」と題して講話をいただきました。タバコは250種類の毒が入った“毒の缶詰”と言われていることや受動喫煙による年間死者が15,000人を数え、交通事故死者の約4倍になることなど説明がありました。
また、学校薬剤師の松尾さんより「どんな物質が入っていて、どういう影響があるかを考えてほしい。」というメッセージがありました。
保健委員長の話にもあったように、「自分の健康は、自分で守れる人」になってほしいです。